【新星アリーナ&初心者向け】ブラウンダスト 攻略ブログ

ブラウンダスト攻略記事を書いていきます

2021年2月版 キャラランク【ブラウンダスト/新星アリーナ】

こんにちは、まさぶーまんです。

最近新星アリーナのレベルも上がってきて、グラマスⅠもかなりリソース注がないと難しくなってきました。

サーバーの統合もありますし、ますます楽しい環境になりそうでワクワクしています。

 

さて、今回は新星アリーナのキャラランクについて、私の独断で14位までのキャラを並べています。

 

順位は単純な"キャラパワー"でつけています。

 

ちなみに、全然クレーム受け付けますw

よかったら語りましょう!

 

ではでは、読み物としても楽しんでもらえたらと思います。

スタート!!

 

1位

ヘファイシア

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傭兵種:支援

攻撃時性能:SS

防衛時性能:SS

代替傭兵:無し

オススメルーン:血気実数+血気実数or割合

普通にアリーナやギルド戦でも使われる、誰もが認める最強の☆4傭兵です。

ヘファイシアの強さはその”役割の多さ”にあります。列挙しますね。

  • 15凸かつ限界突破時、攻撃力+285.8%クリ率+19.1%、被ダメ軽減38.1%付与。特に攻撃力増加量は☆4傭兵とは思えない数値。
  • 支援対象傭兵の基本攻撃前タイミングで、防御力+100%、デバフ免疫付与を2ターン(15凸~)。
  • 支援対象傭兵の攻撃前タイミングで、攻撃対象の攻撃力・防御力▲80%
    (このバフにより、"ステ減免疫の無い傭兵"の防御力はほぼ無意味に…)
  • 支援対象傭兵にステ減免疫付与。
  • 16ターンという、十分な支援ターン。

ね?

もう、解説いるかってレベルです。

特に凶悪なのが上の2つで、破格の攻撃UPバフに加えて、防御100%+デバフ免疫を"2ターン"付与するスキルです。

特に後者は、スイ・イリスが蔓延している環境においては必須スキルで、正直ヘファイシアが無いとそもそも勝負にならないというレベルにあります。

始めたばかりの人も、まずはヘファイシアの15凸を真っ先に目指すべきだと思っています。

 

2位

セレス

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傭兵種:支援

攻撃時性能:S

防衛時性能:S

代替傭兵:エボニー

オススメルーン:血気実数+血気実数or割合

最近助力者が追加されたセレスが2位です。

ヘファイシアとの選択肢を生む傭兵かと思いきや、ヘファイシアと相性抜群の傭兵でした。

セレスの強さは高いバフ能力もさることながら、8ターン継続する"95%"のバリアにあります。この95%のバリアによって、先攻においては、次の相手の攻撃を、後攻においては相手の2手目以降の攻撃を防ぐ事が出来ます。

攻撃妨害免疫+ステ減免疫の2種免疫も備え、非常に強力な傭兵です。

 

3位

イリス

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傭兵種:防御

攻撃時性能:S

防衛時性能:S

1年以上新星アリーナにおいて一線をキープし続けているイリスが3位です。

高いHP・パッシブの持続ダメ免疫+被ダメ軽減・長い挑発ターン・誘惑デバッファー・スルーX字アタッカーと、非常に多くの役割をこなせる強力な傭兵です。

その中でも特に、持続ダメ免疫+挑発タンクとしての役割が重要です。

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持続ダメージ免疫は後述するゼノンが非常に流行っている環境ですので、ゼノンのストッパーとして、単純な高耐久タンクとしての性能が非常に高いです。

もちろんイリスの誘惑は、対策をしていないと陣形が破壊される要因となりますので、この先もずっとイリスは環境に影響を与え続けるのだと思います。

 

4位:ブリッサ

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 傭兵種:攻撃

攻撃時性能:A

防衛時性能:S

代替傭兵:無し

オススメルーン:血気、怒涛、破滅

最強の新星カウンター使いと言っても過言ではないでしょう。

ブリッサの強みは次の2つです。

①攻撃型に対する強力な防御無視カウンター(ヘファ防御バフも貫通)

②攻撃後4ターンの敏捷特性(被ダメ軽減60%に加えて、敏捷によるダメ軽減35%→85%に!!)

特に①が凶悪で、ブリッサの攻撃後に付与される4ターンの間は挑発で相手の攻撃を誘導しながら、次々に攻撃傭兵を沈めていきます。

ただ強力と言えども、そこは☆4傭兵。対策はいくつかあります。

A:基本攻撃力の低いゼノンで攻撃→ゼノンの”固定持続ダメージ”で突破(相手のヘファイシアデバフ免疫支援に注意)

B:魔法型傭兵で処理(マリア、モルガナ、アリーサ)

C:アイゼン・アーチェ・エボニーバフの”カウンター無効化”→次の傭兵で撃破

D:デカ・リディアで相打ち(デカとリディアは「強化無効化」により、ブリッサの敏捷増加を無効化出来るので、カウンターはもらうものの相打ちに持っていく事が出来る)などなど。

三銃士は防衛時に特に強いという特徴がありますが、それはこの嵌め性能が非常に高いブリッサのスキルによる所が大きいです。そのため攻撃側としてはブリッサをどうやって突破するかを念頭に置いた陣形作りが求められます。

 

5位:ゼノン

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傭兵種:攻撃

攻撃時性能:A

防衛時性能:S

代替傭兵:無し

オススメルーン:血気割合2つ

三銃士へのメタとして、三銃士実装後から飛躍的に使用率が上昇した傭兵です。セレスに対しても強く出れることから、環境に非常に刺さっている傭兵です。

ゼノンの強みはなんといっても「血管破裂スキル」による、”固定持続ダメージ”です。

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イリスという新星を代表する誘惑傭兵の存在で、新星の支援傭兵は比較的”攻撃妨害免疫”バフをつけることが浸透しています。

一方で持続ダメージ免疫は、イリスとカーソンが保有している他では、付与バッファーとして使われているのはエダンくらいであり、比較的通りやすいです。

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特にゼノンの持続ダメージは”固定ダメージ”であることから、攻撃を当てることさえ出来れば、ほぼ確実に相手を撃破出来るという強みがあります。

また、もう一つの利点として”ゼノン自身にバフがいらない”という特徴もあります。ゼノンのダメージソースである持続ダメージは、ゼノン自身の最大HPに依存しています。そのため、バフがいらないという特徴があります。そのため特に最終版のフィニッシャー役としても非常に優秀な性能を持っています。

耐久力も非常に高いので、出来れば限界突破して、とびっきりの血気ルーンを付けた上で最前に置いて運用してほしいと思います。

 

6位:デカ

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傭兵種:攻撃

攻撃時性能:A

防衛時性能:A

代替傭兵:アヤン、スカーレット

オススメルーン:猛攻実数+猛攻割合or実数or怒涛or破滅

現環境における最強の攻撃範囲-スルー十字攻撃を保有する傭兵です。デカはスカーレットと違って火力があまり無いので、実装当時はそこまで評価が高くなかったですが(狂乱の一撃が発動しづらいのも一つの要因)、スイ・セレスなどの強力な傭兵で火力をカバー出来るようになった事で徐々に評価も上がってきました。

そしてセレス・アーチェ実装によって”2段陣形最盛期”の今になったことでより一層、デカの評価が上がっています。

スルー十字は例えば、下記のような陣形相手に、初手上段で攻撃した場合においては、”最前3マス”と同じ範囲を攻撃します。

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最前3マスはコーデリアを筆頭に常に使われている攻撃初手であり、”最前3マス”・”スルー十字”は共に、防衛時において強く意識される攻撃範囲です。

しかしこの”スルー十字”は仮に初手で刺さらなくても、段陣形が最盛期の現環境では2R目でも非常によく刺さります。もう、本当によく刺さる。

“強化無効化・封印”スキルも強力で、全体を通して非常に環境に刺さっている傭兵だと思います。

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7位:スイ

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傭兵種:支援

攻撃時性能:S

防衛時性能:B

代替傭兵:無し

オススメルーン:鉄壁(OP敏捷orHP固定)

アーチェの台頭でかなり数を減らしましたが、キャラパワーとしては引き続き非常に強力な傭兵です。

特に攻撃時に力を発揮する傭兵で、相手のヘファイシアを初手で落としてしまえば、その時点でほぼ勝利になるほどの理不尽さを持っています。

スイの強みは以下の2点です。

①カウンター

②強力なクリティカル系能力バフ

特に②が本当に強力で「ヘファイシア」を採用しなければ、傭兵が次々に返り討ちにされてしまいます

個人的にはあまり好きではない傭兵です(だからこそ使いますが)。

 

8位:ジュリー

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傭兵種:攻撃

攻撃時性能:A

防衛時性能:B

代替傭兵:エラス・エダン(免疫が必要な場合はジュリーの代わりに採用される事が多い)

オススメルーン:血気実数+血気実数or割合

☆3傭兵のクオリティを大きく超えた傭兵です。5つの防御バフ(即時回復+継続回復+敏捷率増加+被ダメ軽減+反射神経付与(=基本攻撃を受けた後、1ターン防御+100%))を付与する唯一無二の傭兵です。

メタ傭兵であるデカの流行で一時期ほどのキャラパワーは無くなりましたが、イリスとの相性のよさもあり、マクスウェルもかなり数を減らしているので、☆3であることを割り引いてこの順位としました。

 

 

9位:リデル

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傭兵種:攻撃

攻撃時性能:B

防衛時性能:S

代替傭兵:アーチェ

オススメルーン:猛攻実数+猛攻、怒涛、破滅(OP敏捷or攻撃実数)

スルー位置の縦列全体にバリア無視の強力なダメージ+火傷持続ダメージを与える傭兵です。

防御力は無視しませんが、基本攻撃前にバリア無効化するため、セレスやジュリーのバリアが猛威を奮っている今の環境において非常に刺さりやすい傭兵です。

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特にそのバリア無効化特性から、”防衛時”においても攻撃時と同様の殲滅力を備えている傭兵です。

 

10位:ヴィオラ

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傭兵種:攻撃

攻撃時性能:A

防衛時性能:A

代替傭兵:無し
オススメルーン:怒涛をベースに、猛攻実数、怒涛、破滅(OP怒涛or攻撃実数)

リデルはスルー攻撃であるのに対して、ヴィオラは相手の最後尾に攻撃をする傭兵です。

リデルが火力特価であるのに対してヴィオラは「デバッファー」でもあり、特にバフ封印を与えるのが非常に強力です。

※バフ封印 特に挑発傭兵の挑発発動を封じられるのが非常に強力。

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攻撃範囲はリデルと似ていますが、ヴィオラは攻撃時の初手に非常に適性があり、リデルは攻撃時の初手に使うのは結構リスクが高いです。

これは実際に両方の傭兵を使ってもらうのが1番早いのですが、例えば、私が以前攻撃陣形のフレームワークで説明した以下2つの陣形を見てみましょう。

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1番わかりやすいのは、この2列陣形です。例えばこちらが同じく上段火力の2列陣形と仮定したときに、こちらがリデルだと相手のベアトリスしか攻撃出来ません。

一方でヴィオラは"1番倒したい傭兵"であるヘファイシア含め、2体を処理する事が出来ます。もしマリアじゃなくてイリスだった場合でも、挑発を10ターン封じられるので、その間に上段を崩す戦略を組む事が出来ます。

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次に、オーソドックスな下段陣形です。

こちらが上段火力だったと仮定した時、リデルだとイリスとベアトリス、ヴィオラだとヘファイシアとモルガナを処理できます。

このように最後尾には相手の核となる支援傭兵が配置されていることが多く、ヴィオラの攻撃範囲は非常に優秀です。

 

11位:マルティナ

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傭兵種:防御

攻撃時性能:B

防衛時性能:A

代替傭兵:イリス

オススメルーン:血気割合2つ

主にブリッサの耐久の底上げとして、また、エダンと併用することで難攻不落の壁となります。

イリスとの相違点として、挑発ターンが10ターンと短いことに加え、持続ダメージへの免疫が無いため、特にゼノンに対しての遂行能力が低いこと。また、攻撃性能が皆無であるという違いがあります。

しかし持続ダメージに弱いという弱点を克服した後の硬さは新星アリーナ随一であり、詰ませ性能が高い傭兵です。

 

12位:アーチェ

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傭兵種:攻撃

攻撃時性能:B

防衛時性能:A

代替傭兵:リデル・ベアトリス

オススメルーン:猛攻実数+猛攻割合or実数or怒涛or破滅

個人的にあまり好きでない「スイ」を環境から追い出した大好きな傭兵です。

リデルと役割が非常に近く、また、ベアトリスの攻撃範囲が広がった傭兵というイメージもあります。

リデル同様相手のバリアを貫通して、特にアーチェは防御・支援傭兵の処理を担います。2体を併用することも出来ますが、「横への攻撃範囲」が無いという共通の弱点があるため、2段陣形が蔓延している現環境に於いては、相手の陣形にあわせて使い分けることを個人的にはお勧めします。

前述したマルティナ・イリスをはじめ、防御・支援傭兵相手には無類の強さを発揮します。その一方、攻撃傭兵、特に環境にほぼいるゼノンに弱く、ゼノンのケアが重要になります。

 

13位:マリア

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傭兵種:魔法

攻撃時性能:B

防衛時性能:B

代替傭兵:モルガナ、アリーサ

オススメルーン:猛攻割合+猛攻割合or怒涛or破滅

☆3傭兵ながら、今の環境ではモルガナよりも強い印象です。

マリアの1番の特徴は基本攻撃後に入る無効化です。つまり相手のバフを無効化した後に追加ダメージが入ります。

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強力なバリアバフが流行っている現環境において、そのバリアを無効化して追加ダメージを与えられるというのは環境に刺さっている性能だと思います。

 

14位:カーソン

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傭兵種:防御

攻撃時性能:B

防衛時性能:B

代替傭兵:イリス、ホラン

オススメルーン:血気割合2つ

☆3傭兵ながら12ターンという非常に長い挑発ターン、基本攻撃後に備わる持続ダメージ免疫、高いHPと挑発傭兵として充実した性能を備えているカーソン。

何も考えずイリスを採用している方は多いと思いますが、そのイリス、本当にイリスである必要があるかを考えてみて欲しいです。相手のゼノンの行動前にタイミングよくカーソンを動かすことが出来ればイリスと遜色ない動きが出来、その分アタッカーに☆4傭兵を配置する事が出来ます。

イリスの代わりが起用方法を工夫することで出来る、屈指の☆3傭兵ですね。

 

 

どうだったでしょうか。

個人的には”キャラランク”記事は、環境がすぐに変わっていくのであまり積極的に書きたいわけではないのですが、読み物としては個人的に好きなので今回筆を執りました。
このキャラランクの鮮度はせいぜい2~3か月だとは思いますが、ここに登場した傭兵は長く現役でいるとは思いますので、ぜひぜひ個別研究などをしてほしいなとは思います。

単純な読み物として楽しんで欲しいという一方、初心者~中級者の方にはぜひスキルについて興味を持って理解してほしいというメッセージを込めました。

「みんな使ってるからヘファイシア」ではなく、「このバフ倍率すごいな、え!?防御100%付与に加えて、相手の防御を下げるスキルまであるの!?ヘファイシア強いなー!!使おう!!」みたいなアプローチが出来る様になって欲しいと思ってます。

ブラダスの楽しさはキャラごとに準備された”スキルの奥深さ・多様さ”にも、凝縮されています。

是非下記のHPなども見てもらって、スキル理解を深めてもらえると嬉しいです!

 

https://book.browndust.app/mercsindex.html#legend

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